じわ～っと下半身ストレッチ！ - 石原幸洋 - コンディショニング総本部

トレーナーの石原幸洋です！

今日のテーマは
『じわ～っと下半身ストレッチ！』

今日は、疲労回復を目的に、
じっくりストレッチしてみました！

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今日のテーマで、ここに書けることと、
ただだらだらストレッチをする会だったので、
あまりないんですが…笑

強いて言うなら、
『最小の努力で最大の成果を生む』
という、最初の上司の言葉もご紹介した

「ついでの組み合わせストレッチ」

でしょうか？

トレーニングプログラムを作成するとき、
限られた時間、環境、人数など、制約がある
場面も多い中で、最大の結果を出すために、

『最小の努力で最大の成果を生む』

発想が必要だと教わりました。

ある成果を生むために、
1時間かかるのと30分でできるのでは？

5種目やるのと、2種目で成果を出せるのでは？

それぞれどちらが言いかと問われれば、

皆さん、後者を選ぶと思います。

スポーツの場合、トレーニングはあくまでも
上達のための手段の1つ。

トレーニングを長時間頑張るよりも、
最大の成果を上げられる、最小限の種目をこなして、
節約した時間を技術練習に充てられたほうが、
上達は速いはず。

目的への最短距離、というやつです。

これは、「腰痛を改善したい」「肩こりを…」
「疲れを取りたい…」
などの悩みを抱えている、仕事や家事で
戦っている方々でも同じで、

60分コースや90分コースのマッサージを受ける時間が
なくても、1日10分のストレッチやトレーニングで
元気な身体を保てるのであれば、
そっちのほうが重要だと考えています。

というところもあって、
1種目のストレッチでも、よりたくさんの筋肉を
同時に伸ばせる方法があるのであれば、
（もちろん効果があるものならば）
それを選ぶほうが効率的で、
最終的な“身体の連動性”を身につける際にも
有効だったりします。

「セラピストやトレーナーの仕事を奪う気か！？」

という意見は、まだまだ知名度が低い私には来ないと思いますが…

セルフケアではできないケアする技と、
何より「その方にフィットする手段の選び方、身体の診かた」

は、我々プロの“本当の商品”だと考えています。

トレーニング種目が、無料で世に溢れても、
個々の身体にフィットさせる、“プログラム化”は
プロだからこその技だと自負しています！

なんか、いつも以上に変な終わり方ですが…笑

今日の『コンディショニング研究所』(公式LINE)では

「ついでの組み合わせ」種目のコツについて

書いてみようと思います！

過去の記事はタイムラインに残しているので、
ぜひ過去分にも遡ってご覧ください！

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