石原幸洋 - コンディショニング総本部

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  ~“元気” と “夢” そして “幸せ” が湧き出すコンディションづくりを~
 「ゆがみ→筋肉・関節→全身の動かし方」の3つの改善ステップで、もう痛くならない、丈夫なカラダを作るトレーナー。
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もも裏~腰のストレッチ!

トレーナーの石原です!

 

今回のテーマは

『もも裏~腰のストレッチ!』

 

腰に密接に関わっているもも裏を中心に、
じっくりストレッチを行いました。

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もも裏(ハムストリング)の硬さは、

骨盤の後傾(腰の反りが少ない状態)を

助長するため、

腰痛の原因になりやすい傾向を

生んでしまいます。

 

立っているときでも、常に腰が落ちた

ような姿勢になり、腰周囲の筋肉は

引っ張られたまま。

立ち続けていると、「何か腰がだるい」

になりやすい姿勢です。

 

 

動作中で最も顕著に現れるのが、

しゃがむ動作。

スポーツだと、スクワットの姿勢です。

 

「パワーポジション」と言われる、

構え、ジャンプ、準備の姿勢です。

 

この際に、ハムストリングの硬さによって

骨盤が後傾に引っ張られて、

腰〜背中が丸まった状態に。

最も強い力を発揮するはずのお尻を

生かせず、大きなロスを生みます。

 

また、常に腰椎に負荷がかかるので、

痛みを発生しやすいんです。

 

日常生活だと、何か重いものを持ち上げる

ときに、この姿勢を取れるかどうかで、

ぎっくり腰になるか否かが分かれます。

 

今回のテーマ、「もも裏〜腰」を

考える際には、

①まずは筋肉を柔らかくする

②正しい動き方、負荷が少ない動き方を

 身につける

 

のが重要ですね!

 

この『負荷が少ない動き方を身につける』

というのを見落としがちなので…

トレーニングやストレッチと並行して、

取り組んでいきましょう!

 

 

今回の『コンディショニング研究所』(公式LINE)では、

ハムストリングを柔らかくするコツ、

というテーマで書いてみようと思います!

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