石原幸洋 - コンディショニング総本部

コンディショニングコーチ/トレーナー・石原幸洋の公式ホームページ・ブログ

  ~“元気” と “夢” そして “幸せ” が湧き出すコンディションづくりを~
 「ゆがみ→筋肉・関節→全身の動かし方」の3つの改善ステップで、もう痛くならない、丈夫なカラダを作るトレーナー。
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しっかり鍛える上半身トレーニング!

トレーナーの石原です!

 

今日の『オンラインストレッチ・トレーニング会』
のテーマは、
『しっかり鍛える上半身トレーニング!』

 

 

昨日の下半身に引き続き、
明日は上半身の筋肉痛ですね!笑

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さて、今日のトレーニングで、多めに取り入れた
「腕立て伏せ」、別名「プッシュアップ」。

 

スポーツチームでも、「腕立て伏せやるぞ~!」
というと、84%くらいの選手が、嫌そうな顔をします。

腕立て伏せ=キツいトレーニング、の象徴のようです。

そういう私も、めちゃくちゃ好きかどうかと言われれば…

 

子どもたちの指導などで、あえて取り入れて、
(子どもたちにも大事なんですよ!)
一緒にやって、自分のトレーニングを補おうとしています…笑

 

実はこの「プッシュアップ」

トレーナー経験を積んでいけばいくほど、
めちゃくちゃ重宝している種目でもあります。

 

いくつか理由を挙げると、

①体幹の安定化を図れる
 →「スタビリティ」種目で、ピタッと止めるのって、
 どうなんだろう… という考えもあります。
 (私がやるときには、深呼吸を合わせます)

②肩甲骨の可動性を高められる
 →前鋸筋、という筋肉に刺激が入る種目なので、
 肩甲骨の動きが結構よくなります。

③胸郭の可動性も高められる
 →私のこだわり。呼吸のタイミングと、
 床につける身体の部位を工夫すると、肩甲骨~胸郭が
 しっかり動く感覚があります。

④呼吸を深く作るのにも有効かな?というイメージ
 →上半身(肩甲帯)に荷重をかけるのって、
 呼吸する筋肉に刺激を入れるのに効果的なんじゃないかと
 考えています。

 

大まかに書くと、上記の利点があるなと考えています。

 

ただ、やはり正しい動き方をマスターするのが
最低条件。。。

 

今日も、ライブ形式ならではの、「再現性」「安全性」に
留意したプッシュアップの形と順序を考案してみました。

 

運動経験が浅い方、スポーツ指導などをされる方、
スクールなどでレベルの差が大きいグループを指導される方に、

ぜひお試しいただきたいと思います。

 

ぜひ実践していただき、ご意見やご感想をお寄せください!!

 

今日の『コンディショニング研究所』(公式LINE)では

腕立て伏せをマスターする順番、について、

現時点での私の見解を書いてみようと思います!

 

過去の記事はタイムラインに残しているので、
ぜひ過去分にも遡ってご覧ください! 

       ↓ ↓

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