石原幸洋 - コンディショニング総本部

コンディショニングコーチ/トレーナー・石原幸洋の公式ホームページ・ブログ

  ~“元気” と “夢” そして “幸せ” が湧き出すコンディションづくりを~
 「ゆがみ→筋肉・関節→全身の動かし方」の3つの改善ステップで、もう痛くならない、丈夫なカラダを作るトレーナー。
f:id:gush-c-o:20200505161507j:plain f:id:gush-c-o:20200505161518j:plain

大学野球選手権

コンディショニングコーチの石原幸洋です!

 

今日は、明治神宮野球場で開催されている、

「第68回 全日本大学野球選手権大会

母校の大阪体育大学の応援に行ってきました。

f:id:gush-c-o:20190612225000j:plain

 

今の4年生は、私が前職の会社を通じてトレーナーとして契約いただいていた時の1年生。

たくましく、大人になったなぁ、としみじみ感じつつ、OBとしても心強く観戦していました。

 

今大会は、日本版NCAA「大学スポーツ協会」が開催する「UNIVAS CUP」という、

加盟219校が31の競技の全国大会の成績を数値化し、年間順位を決める対抗戦の、初めての対象大会でもあるそうです。

 

私が在籍中、久々の全日本出場した際には全員で応援に駆け付けるという習慣がなく、

数名で夜行バスに乗って上京したのを覚えています。

(その次の出場時からは、全員で応援できる体制を作っていただけました!)

 

大学スポーツはまだまだ注目度が高くなく、甲子園のような熱狂は遠いですが、

1球にかける思いや、加盟リーグを背負ったプライドは引けを取りません。

 

アメリカのカレッジスポーツのいい部分を取り入れて、

日本版NCAAが発展していくことを祈っています。

 

 

 

スタンドから観ていると、肘にテーピングを施している選手が多数...

スタンドを歩く他チームの選手にも、そのような姿が見受けられました。

 

競技レベルが上がるほど障害リスクは高まるのは仕方ないのかもしれませんが、

やはりジュニア世代から身体づくりの習慣を身につけ、

痛みに耐えることなく、思う存分スポーツに打ち込める環境整備が必要だなと、改めて痛感しました...

 

今関わらせていただいている中学野球や高校野球でも、私のやるべき仕事は深いと、身の引き締まる思いです。

 

f:id:gush-c-o:20190612230730j:plain

 

試合は、8回裏2死1・2塁のピンチに逆転3ランホームランを浴び、

そのまま敗退してしまいました...

 

素晴らしい武器も持っているチーム、秋のリーグ戦も注目したいと思います!

f:id:gush-c-o:20200123120222p:plain
ガッシュ コンディショニング オフィス
コンディショニングコーチ 石原幸洋